今回のプリキュア5は
「ココとナッツの役に立つ事だけが自分の存在意義」だと考えているミルクさんに対して、
「仲間は、そこにいるだけで嬉しい」と、プリキュアさん達が居場所を提示するお話。
厳しい言葉に家出してしまったミルクさんですが、それも全て本人の為。
まあ、実際まるで役に立たないですし。(ドクロ)
それより、次回予告が驚天動地。
Yes!プリキュア5第23話「大ピンチ!悪夢の招待状」 嗚呼、全ては儚い夢だったのか。砕けた五色のアクセサリーを繋いでいた糸は途切れ、四散したビーズを拾う者は最早どこにもいない。
プリキュア姿で羞恥プレイを楽しむ水無月先輩。
辛い現実に幼児退行しそうな夏木さん。
省略される秋本先輩と、真っ先に捕まった春日野さん。
そして誰もいなくなった。
しかし、それは罠だった。気が付けば夢原さんを除くプリキュアさんがナイトメアの配下に!
嗚呼、離ればなれの5人は、再びあの懐かしい日々に帰ってこられるのか!?
次回Yes!プリキュア5、
「夢オチにがっくり!全て私の夢だった!」見てみてみてね!(大嘘)
・・・とまあ煽ってみましたが、ギリンマさんの巨大化以外は正に悪夢。ナイトメアです。このタイミングで一気に攻勢を掛けてくるとは、ナイトメアも、製作スタッフのやる気は凄すぎる。
ついでに¥13,440のフィギュアも出た。何か間違ってる。でも、マジで欲しい。
あの夢原さんがついに私のおもちゃに!(病気) とはいうものの、Amazonのページを見ると、面白いくらいよく動くのが分かります。造形も初代の頃とは格段にアップ。あの頃とは購買対象のストライクゾーンが広くなっている事がしみじみ実感出来ます。微妙に対象年齢が1歳上がってるのは内緒です。
因みに初代はこちら。
<以下本編> 破滅の足音は突然聞こえる。
「もう何も失うものは無い」、自らコワイナー化して市街戦を繰り広げるギリンマは、人々の営みの街にその憎しみをぶつけるのであった。
逃げる夢原望の前に現れた巨大な構造物。それはトリコロールの人型のナイトメアだった。東部に付いたV字描いた構造物は恐らく
「5」を意匠したものに違いないと夢原望は直感した。
ギリンマが近づいてくる。迷っている時間はない。この機体に乗るしか無い。
内部は極度に洗練されていた。極度に凹凸を省いたコンソールは一見して、戦闘の結果としての死の確率を減らす為に設計された事は明らかだった。それは、この機体が紛れもない戦闘用であり、自分が今、その戦闘の直中にいる事を直視させてくれた。迷いはもう無い。震えは止まり、機体を起動させる。夢原望の目は、最早戦士のそれであった。
ギリンマは機体を見付けると、尋常ならざる速さで突進してきた。既に理性を失っているとはいえ、彼のプリキュアに対する憎悪は尋常ではなく、彼の元となった野生生物の本能が危険を察知するよりも早く、この機体、ナイトメアにプリキュアたる夢原望が乗っている事を感知したのだ。
システムはまだ起動しない。当たり前のように不安と、死に対する不安が去来する、そんな状況に在って、夢原望の理性は冷静に状況を分析していた。それは、彼女がこれまでに越えてきた死線がもたらした境地。歴戦の兵士でも持つ事の難しい領域に、僅か14歳の少女が達していたのだ。
ギリンマの渾身の刃が振り下ろされる時間の中で、機体の起動音は高らかに鳴り響いた。
一瞬。
ギリンマの剣閃がナイトメアを貫いた。しかし、同時に夢原望の操縦するナイトメアはギリンマの横へ跳躍していた。夢原望は回避に成功したのだ。それだけでなく、ギリンマの体には無数の金属片が突き刺さっていた。ただし、夢原望の操縦するナイトメアも無傷ではなかった。機体の右腕はもげていたのだ。
命運を分けたのは夢原望の冷静な目が、ギリンマの剣の軌跡が背部のコクピットを貫く―――夢原望の命を奪う事だけを意図していると看破していた事だった。
極端な殺意は視野を狭め、相手に行動を読まれる危険性を孕む。この場合、それに当てはまったのはギリンマであり、当てはまらなかったのは夢原望であった。
コクピット狙いと知った夢原望は、機体の右腕をギリンマの剣を貫通させてコクピットを守り、同時にその反動でナイトメアの体を半回転させ、さらに右腕を爆発と同時にパージした反動で、ギリンマの間合いの外に移動したのだった。
しかし、押し寄せる安堵も、安易な高揚も今の夢原望には無い。彼女は淀みなくコンソールパネルに指を踊らせて武装を探す。初めて触るOSだったが、彼女には秘めた才能があったのだ。ディレクトリ構造をなぞりリストを探る。膨大な文字列が画面を流れるが、彼女の極度の集中力の前には、それすら遅く感じられた。
「何か・・・武器はないの・・・お願い・・・。」 なおも格納されている武器を探す。
「GEKKOCHO・・・使用不能」。
「NEARDEATHHAPPINESS・・・使用不能」。焦りは募る。こうしている間にも敵のナイトメアは攻撃を仕掛けてきているのだ。仮面で強化されたギリンマは容赦なく装甲 を削り、エナジーフィラーは無情に活動臨界の時間を刻む。最後の装備リストを確認しているが、ことごとく使用不能だ。そして、最後の一行を祈る気持ちで見詰める。
「BUTTERFLYKNIVES・・・使用可能!使用可能!」
「これだけなの!?」 ・・・悪ふざけはよしておこう。
コードギアスstage24,25の放送が決定して嬉しかったのでやってみた。今は反省している。