第16話「幾つの定めを越えて」感想 「導く者」として立ち上がったディアネイラ様ですが、まだ
「道」をはっきりと見出す事はできないみたいですが、ディアネイラ様が進む跡が
「道」なのだと思います。ディアネイラ様はこのまま頑張れ。
ディアネイラ様
「失う事でしか、その想いにたどり着けないという事が、今、とても不安です。」「私たちは、まだ誰一人として、この宇宙に於いて本当に幸いとなる道を見出せていないのです。」「今はただ、進みましょう。この先にまだ見ぬ私達の道が有る事を願って。」 また、前の感想で、ディアネイラ様とレクティさんの能力は、
「可能性の模索」という点で比較されると書いたんですが、レクティさんは契約自体に
「道を見定める事」がセットされているみたいで、やはりレクティさんとプロメさんは、は、ディアネイラ様の価値を正確に評価し、そして
「銀の種族」の内側から肯定させていく役割みたいです。
だからレクティさんは、まだまだ死なないよ。
プロメ
「いまだ解き明かせぬ黄金の種族の真意を見出す事が貴方に定められた契約でもあるのです。」レクティ
「私には何も見えません。」プロメ
「共に考え、見出しましょう。私たちの定めの果てを。」 今回は、エイジも含めた
「契約」の内容の掘り下げでしたから、今後
「契約」が重要な場面で効いてくるんだろうなぁ。
あと、妙にキャラが立てられていたイオラオスさんが心配。
「ノドスと張り合う」とか、無理だから!
<お越し下さった皆様へ> 先回のヒロイック・エイジ第15話
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今話のヒロイック・エイジ第16話
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・収録話の感想
ヒロイック・エイジ感想第1話「滅びの星」 ヒロイック・エイジ感想第2話「忘れられた子供」 ヒロイック・エイジ感想第3話「英雄の種族」 ヒロイック・エイジ感想第4話「惑星ティターロス」
・「感情」の肯定と否定 「銀の種族」は
「感情」を排除して
「普遍の理性」を獲得し、
「黄金の種族」の後継者になろうとしていたワケなんですが、前回、
「黄金の種族」にしか止められないはずの
「狂乱」をディアネイラ様が止めてしまったり、内輪でも、プロメさんが
「鉄の種族」が重要な位置を占めているかもしれない、なんて言い出して、もう動揺しっぱなしなワケですよ。
メヒタカさんのアルゴノートへの協力は、その延長に位置づけられます。つまり、
「感情」を廃した結果、
「多種族」の
「気持ち」が分からなくなった銀の種族よりも、感情的に好感が持てるディアネイラ様に付いたという事。
メヒタカさんが、
「僕に戦えと?」と繰り返し問い続けても、ディアネイラ様は
「戦わなくていい」と言うんですが、結果メヒタカさんは
「感情」で
「銀の種族」よりも
「鉄の種族」を選択し、自ら戦う事を決めたんですよ。
一方で、
「感情」を下賤と吐き捨てる為に、カルキノスに対して素直になれないユティさんもまた、カルキノスさんが自分を離れて行ってしまう危険性があるのです。
「銀の種族−他種族」の関係で、プロメさんとレクティさんは
「信頼関係」を構築し、
「道を見届ける」と言っているのに対して、ユティさんとカルキノスさんの間には
「契約」という関係しか無いのが対照的です。このペア達が次に対照的に描かれる時が、物語の重要な要素になるような気がします。
「アルゴノート−メヒタカ」、
「メヒタカ−レクティ」、
「レクティ−プロメ」のラインが繋がる事で、
「アルゴノート−プロメ」さんが繋がるのに対して、
「アルゴノート−カルキノス」、
「カルキノス−ユティ」のラインが繋がる事は無いだろうと思います。というか、そうしないと、ユティさんの恋心という
「感情」と
「普遍の理性」を天秤に掛ける状況は成立しませんからね。
と言うか、
「黄金の種族」さんは、人類を買いかぶり過ぎじゃないかと思いました。人前に出られないディアネイラ様に、また懲りずにバカな事を考えてるメレアグロス&アタランテスの兄弟といい、人類のリーダーは割とダメダメな人ばっかりですよ?
ところで、個人的に
「黄金の種族の真意」とかいうのよりも、ヒロイック・エイジには
「大きな謎」があると思うんです。
ユティさんは、カルキノスさんの、どこに惚れたんだろうか?(バカ)
カルキノス
「ユティの怒りは当然だ。5人目のノドスに対し、3人がかりで失敗したのだから。」「お前の怒り、この命を賭して戦う事で宥めよう。お前を戦いから守ることが、俺の契約の定めだ。」 ・・・もしかしてわざとやってるんじゃないの?と思うぐらい鈍感です。もしかしたら、迂闊にフラグを立てたりなんぞしたら、死ぬ確率が高いから、カルキノスさんは勿論、イオラオスさんも敢えてフラグを立てないんでしょうか?
身体的スペックに於いて、ディアネイラ様を圧倒するアネーシャさんと、大変良いツンデレなユティさんを見て、何も感じてない筈が無い。(バカ)
カルキノス
「メヒタカは無事だろう。あの5人目、エイジなら敗北した相手を殺しはしない。」イオラオス
「目覚めたか!?エイジ!!」 それとも、
「ヒロイック・エイジ」のヒロインはエイジなんだろうか。(バカ)
・次回予告 ヒロイック・エイジ第17話
「報復の軍勢」 強引に進行する人類に周囲の種族は不信感を強める。
まあ、あの兄弟じゃダメダメなんでしょうね・・・。
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・前回までのヒロイック・エイジ感想
ヒロイック・エイジ感想第15話「光降るとき」 ヒロイック・エイジ感想第14話「荒ぶる者」感想 ヒロイック・エイジ感想第13話「時空流の戦い」 ヒロイック・エイジ感想第12話「破滅の炬火」
ヒロイック・エイジ感想第11話「輝きの星」 ヒロイック・エイジ感想第10話「孤独の英雄」 ヒロイック・エイジ感想第9話「帰還」 ヒロイック・エイジ感想第8話「閃光のノドス」 ヒロイック・エイジ感想第7話「契約」 ヒロイック・エイジ感想第6話感想「セメタリー・ベルト」 ヒロイック・エイジ感想第5話「ノドス」 ヒロイック・エイジ感想第4話「惑星ティターロス」 ヒロイック・エイジ感想第3話「英雄の種族」 ヒロイック・エイジ感想第2話「忘れられた子供」 ヒロイック・エイジ感想第1話「滅びの星」